院長紹介

平成16年4月 八幡歯科医院(徳島県阿南市)、中村歯科医院(東京都練馬区)、JMビル歯科医院(東京都台東区)などを経て、板東歯科医院開院。

昭和45年 徳島県徳島市出身。
徳島大学教育学部附属小学校卒業。
徳島大学教育学部附属中学校卒業。
徳島県立城ノ内高等学校卒業。
日本歯科大学卒業。
歯科医師免許取得。
徳島大学歯学部歯科補綴学第二講座入局。
徳島大学病院、卒後臨床研修修了。
平成20年 日本糖尿病協会歯科医師登録医。
平成21年 日本口腔インプラント学会認定専門医養成講座(100時間コース)修了。(臨床器材研究所)
平成25年 徳島大学大学院口腔科学博士課程修了。
平成28年 ハワイ大学・カダバーコース修了。
平成30年 テキサス大学ヒューストン校・卒後研修修了。
平成30年 イェテボリ大学・卒後研修修了。
平成31年 ニューヨーク大学・デジタル歯科コース修了。
院長 板東伸幸 「ばんどう のぶゆき」
「博士(歯学)」

~補綴歯科・審美歯科・歯周病治療・成人矯正・インプラント担当~
こんにちは!板東歯科医院南昭和オフィス院長の板東伸幸です。昨今の歯科医療は急速な進歩が見られ、私たち医療従事者もますます学習を続けることが不可欠となってきました。私どもも現在の医療に満足することなく、常に興味を持って学習し、皆様に最新、最良、そして安全な医療をご提案させていただきたいと思っています。
板東歯科医院南昭和オフィス 板東 伸幸
専門資格

徳島大学大学院 博士(歯学)
日本補綴歯科学会 専門医・指導医 
日本顎咬合学会 かみ合わせ認定医
IDIA(国際歯科インプラント学会) fellowship(認定医),mastership(専門医),diplomate(指導医)
国際審美学会 OAM先進インプラント認定医
日本歯科大学・セントラルクリニック 歯髄バンク認定医
厚生労働省 歯科医師臨床研修指導医
AHA(アメリカ心臓協会)認定 ACLS provider、BLS provider
特定非営利活動法人日本・アジア口腔保健支援機構 第二種歯科感染管理者

所属学会

「日本補綴歯科学会」 「日本顎咬合学会」「OJ(Osseointegration Study Club of Japan)」「日本口腔インプラント学会」 「日本歯科審美学会」 「日本成人矯正歯科学会」「日本小児歯科学会」「日本臨床歯科医学会」「ICOI(国際口腔インプラント学会)」「IDIA(国際歯科インプラント学会)」

所属研究会・団体

「日本摂食支援協会」「大阪SJCD」「5-D JAPAN」「GPO」「明石矯正研究会」「床矯正研究会」 「国際歯周内科学研究会」「プレオルソ研究会」「日本糖尿病協会」 「顎顔面口腔育成研究会」「国際審美学会」「日本歯科医師会」「徳島県地域包括ケアシステム学会」

研究業績:学会発表

■令和5年日本補綴歯科学会 第132回学術大会「デジタル化に対応したクラウン・ブリッジ補綴学実習の検討」
■平成30年日本補綴歯科学会、中国・四国支部学術大会 専門医ケースプレゼンテーション「上顎片側遊離端欠損に対し、インプラント義歯を用いて咬合回復した症例」
■平成28年日本口腔インプラント学会、中国・四国支部学術大会「水平垂直的な萎縮に対し自己抜去歯由来の脱灰象牙質代用骨により歯槽堤増大・即時暫間補綴を行った審美領域インプラント症例」
■平成28年GPO例会「はじめてのclassⅠcrowding case(high angle case)」
■平成26年日本補綴歯科学会、中国・四国、関西支部合同学術大会「スポーツマウスガード装着前後のパフォーマンスの比較・検討」
■平成24年日本補綴歯科学会、中国・四国支部学術大会 「運動論的咬合採得法の検討ー咬合接触がない状態の限界運動からの全運動軸の推定ー」
■平成24年度日本補綴歯科学会 第121回学術大会 「クリッキング側顆頭の同側側方滑走運動時の顆頭運動」
■平成23年日本補綴歯科学会、中国・四国支部学術大会 「観測点が顆頭運動経路に及ぼす影響」
■平成23年日本補綴歯科学会、中国・四国支部学術大会 「運動論的咬合採得法の検討~全運動軸の推定誤差~」
■平成23年日本補綴歯科学会 第120回記念学術大会・総会 「下顎の動きで操作する代替コンピュータマウスの試作」
■平成23年日本補綴歯科学会 第120回記念学術大会・総会 「運動論的咬合採得法の検討~顆頭位の決定法について」
■平成22年日本補綴歯科学会、中国・四国支部学術大会 「咬合採得中の下顎位の検討」
■平成21年日本補綴歯科学会、関西支部、中国・四国支部合同学術大会 「咬合採得材の介在が咬頭嵌合位に及ぼす影響」

研究業績:論文、書籍

■平成25年「咬合接触域近傍の顎運動が欠如した状態での全運動軸推定法の検討」,四国歯学会雑誌26巻1号,1-9,2013.07
■平成26年「Effect of exclusion range of jaw movement data from the intercuspal positionon estimation of the kinematic axis point」,Medical Engineering & Physics(Shuji Shigemoto,Nobuyuki Bando,Keisuke Nishigawa,Yoshitaka Suzuki,Toyoko Tajima,Kazuo Okura,Yoshizo Mathuka)Volume36,Issue9,1162-1167,2014.09
■平成29年「ナイトガード再考~第1節ナイトガードの意義」共著・歯界展望11月号
■令和2年「徹底解説!ナイトガード エビデンスに基づいた睡眠時ブラキシズムの診断・治療」執筆協力・医歯薬出版
■令和3年「上顎片側遊離端欠損に対し,インプラント義歯を用いて咬合回復した症例」日本補綴歯科学会誌13巻1号,74-77,2021.01
■令和3年「このシチュエーションにこの切開 Flap Design Album」執筆協力・インターアクション

主な参加セミナー、コース